![]() 急遽、竹田の竹楽をミサプロメンバーで観覧に。 カワゴエ氏の造形趣味仲間がギャラリーに展示している。 夜の竹灯篭が売りのイベントなので夕方よりカワゴエ氏夫妻、 KURO、デリ、ネメで現地に赴く。 |
![]() 町中の各所がギャラリーとなって無料で観覧出来る。 竹細工や陶芸、木工、編み物等、 現代アートチックな作品から実用品まで。 しかし全般にはどこかレトロ感が漂う。 |
![]() ギャラリーとなっている織物教室にお邪魔し、お茶を頂きつつ観覧。 機織機をいぢり始めるカワゴエ氏。 |
![]() 出展即売で参加しているカワゴエ氏の仲間の造形作家たち。 イケイケなマキ氏(中央右)とメカマンでもあるエイドー氏(中央左)。 |
![]() マキ氏の作品群。 ピノキオのマリオネット、梟の木彫りシリーズ。 鷲の彫り物の羽毛のディティールがスゴイ。 スカルピーで造ったかのような緻密かつ自然な「彫り」表現。 |
![]() ラスタカラーの魚は中折れ式でナイフケースになっている。 木の皿は今回初の木工旋盤による新作。 |
![]() 魅惑のマダラの木目はカッターナイフの柄。 これらはまた別の作家サンの作品。 |
![]() ギャラリー戸口でインパクトを放つ客引き竹パンダ。 エイドー氏製作のバンブー・スカル死神。 結構デカい。 デザイン・バランス・クオリティ共に素晴らしい出来栄え。 竹のイベントに因んで、直前までかかって製作し持ち込んだ。 |
![]() 同、竹製スカルシリーズ。 黄門様トリオ。 これらは全高10cm程度の精巧なもの。 |
![]() 同・魔女かおる、暴れん坊将軍。 う〜ん、和のモチーフといいナイスセンス。 |
![]() 我々世代には懐かしい、土曜の夜7時。 市原―――! 各部、腕や足の関節のピンすらも竹から削り出したパーツ。 表面の仕上げに至るまで、工業製品顔負けな丁寧さ。 |
![]() ボカンのおだてられて木に登った‥ ダッコチャン? 旧カルピス? |
![]() 桃太郎侍? ポージングまでファニー&エレガント。 ディフォルメ体系とリアル般若面のアンバランスさが最高。 左は竹田に因んで滝廉太郎。 |
![]() そして夜は更け行く‥ |