![]() 度重なる訴訟の末、デリンジャーの離婚成立。 これを記念してデリ、アラキン、ネメで厄落としの旅へ。 久々にエスニックカリー分を補給すべく「ぽから」を目指す。 一路安心院に向け、まずは東椎屋の滝へ。 |
![]() ナーイスネイチャー。 落差50Mの大パノラマの前には離婚なんて屁みたいなモンです。 マイナスイオンを堪能するマイナス志向者たち。 |
![]() 滝壺アタックを敢行するアラキン&デリ。 自殺願望のあるアラキンはフリーフォール突入を完遂。 |
![]() 久々の地獄極楽寺へ。 地獄の一丁目「閻魔の庁」に叩き込まれた鴨三匹。 |
![]() 洞窟の中、地獄巡りを堪能。 油断してたゴルフウェアのアラキンは足元の泥に泣かされる。 |
![]() 一路、極楽浄土を目指し「針の耳」をよじ登る。 |
![]() 遂に鴨達は極楽世界に解脱。 阿弥陀如来群を拝観〜。 |
![]() そしてココで鴨達は「今日ぽから定休日じゃね?」と気付く。 まさに厄鴨の成せる凡ミス。わなわなと動作不良に陥る三匹。 空腹を紛らわすべくアラキンがスッポンドリンクを仕入れてくる。 道の駅でツマミや食材、なぜかスッポンの骨など買い込み、 代替のカリー分を求めてさ迷う事に。 |
![]() 道中の宇佐の海岸線でデリに潮風を補給。 素晴らしくドス黒く曇り始める。 |
![]() 臼曇の中、これまで縁の薄かった豊後高田「昭和の町」へワープ。 レトロなモノに戯れてみよう。 |
![]() 旧車やおびただしい物量のレトロ、アンティークを見学。 とにかくコレクションは異様に金掛かってる、レベル高し。 ただ解説ほぼ皆無、創意工夫のセンス&アレンジ力低し。 |
![]() ウランガラスなんてレアなモノまで。 四輪車、単車、ゆたんぽエンジン、家電も充実。 |
![]() 昭和30年代の家屋、町並みを再現してるゾーン。 その年代のヒトには懐かしいがやはりもう一工夫不足感。 |
![]() 空腹につき飯を探して商店街をウロ着く。 平日とはいえ昼過ぎて人もまばら、既に半分以上店仕舞い。 既に負のスパイラルオーラが漂う。 唯一ギリ営業中の「昭和五十年代から価格据置」という、 昭和8年創業の「大寅屋食堂」に意を決してなだれ込む。 色々と想像を裏切らない昭和の食堂を堪能。 |
![]() 神よ、我らにウコンを! という訳で日出のカレーショップ・ジョッチェンでウコンを補給する事に。 しかし現地に赴くといつの間にか店を辞めている様子。 さすが鴨3匹、期待を裏切らないスカっぷり。 やるでなく最近噂のレトロ家具屋に立ち寄る。 |
![]() 帰路、最近気になっていた「ユーシャ」に突入。 リアルインド人のカリー屋だけあって文句無しのリアルインドカリーが。 感激のあまりナ〜ンのよーなエクトプラズム吐くアラキン。 最後に我ら厄鴨の魂はウコンによって救い出されたのであります。 |
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