今回のネタは恐ろしく地味なママチャリがテーマです。

2015年9月1日に月極ガレージを変更。それに伴い、連れ合い用にママチャリを購入しました。
無灯火を避ける意味でハブダイナモのLEDライトと、漕ぎ出しのふらつきを防止する意味で外装式変速機つきをチョイス。
ホームセンター仕様の自転車に15000円以上出費すると、やたらと高額に思えます。
購入した翌日に早速転倒。
スクーターとは異なり、カゴがステアリングと同期している為に、ハンドルを切った際にフリクションが大きくなる事が原因かと考えました。

荷台用のカゴを購入。
バインダー式でカゴのみ取り外し可能な筈が、運悪く荷台とベースの骨組みがほぼ同じ、
仕方なく大量の結束バンドを使用して固定式にしてあります。
位置を確認の後、前カゴはステーこど取り外します。
画像は前カゴ取り外し前。
荷物は後ろにしか積めなくなったのですが、やはり転倒…。
ガレージのアプローチがバラスト敷きなのが原因でしょうか。

こんなものを見つけました。WO規格のサスペンションフォークです。
クロームメッキ仕様でライトステーもついてます。

メーカーのホームページにも載っていない謎のモデル。
しかしSR SUNTOURなら信用しても問題ないでしょう。
メッキも綺麗です。

アーチの頂上がスライダーになっており、ブレーキ掛けの際にもフォークが倒れない様になっています。
黒い部分がクッション部で、1インチ程ストロークします。
形状的には倒立型です。(笑)