2016.03

2016年3月、外観に多少錆穴が見えてきました。
例によって、メカ的には日々ひたすら調整や改造、メンテを繰り返してます。
目まぐるしくイヂり過ぎて報告フォロー間に合いません。

テクニック&マシンの仕上がりで地元ではいよいよ周知の生ける伝説になってきました。
8月、新品のマキシスを冬用に温存するためにBFグッドリッチのレトロなバルーンタイヤを導入。
沈みのクリアランスが素晴らしい、15インチ細身大径。
T社長から格安入手。ただし古くて希少、そしてランクル純正6穴ホイール。
5→6穴変換スペーサーも新規購入。

9月、収納スペースを考慮して角幌に変更。
中古なので相当縮んで硬い。
ヒーターで暖めてヒューマンガス並の握力で無理矢理固定。
エンドー氏しか出来ない芸当。

10月、点錆が散見され始めたので外観の補修を。
この辺りは以前のオーナーがサフを吹いていた部分。
錆止めがされてなかった様でまずは錆取りから。

フロアパネルもお色直しするのでドアやシートを取り外し。
とはいえヒンジは加工済みです。

フロアの下地処理中。
トランスファーレバーとサイドブレーキが2本づつ並ぶ異様な景色。

フロントグリルの穴も錆取り、錆転換、パテ、サフ。

ボンネット先端も同じく。

車内前半分の床はマットブラックに。
荷室はドアと同色のアイボリーに塗装。

キリっとキレイになりました。

シーケンシャル式のブローオフの爆音に飽きたので他の物に変更。
オサム隊長とトレード。(不幸にして壊れてました)
数日、悩む。

11月、5→6穴変換スペーサーの固定ボルトがボキボキ折れ込み取り外し出来なくなる。
数日、悩む。