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スーパージャンボ2号
細かい修理&快適化


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2019.08




1号車が売れた後にスーパージャンボ入荷。
とりあえず問題なく走る、見た目マアマア。
オートマ、ツインカム、2駆、見た目の割に過走行な走行20万km。
調子はイイので、例によって終いの車両に仕立てます。




とりあえず消耗品、液体関係を交換。
筒型エアエレメント社外品はパンチングメタルの穴径は要注意。
冷房効かなかったもののガスチャージするとバッチリ稼動。




右アウターハンドルがガタガタです。
先の1号は左を修理したのでその時の中古部品が残ってました。
この前後のダイハツ軽自動車のアウターハンドルは大体流用出来ます。




んで、見えない所をいちいち掃除しながら作業。
無駄な行為ながらもう性分なのでセットで進行。




右だけムーヴのメッキハンドルに。




どーでもいいけど割れてたサイドバイザー撤去。



で、いちいち掃除。




在庫の多分CT系ワゴンRのサイドバイザーがピッタリフィット。




この辺も大体劣化してたり汚れたり錆びたりしてるので外して補修。




磨いて、錆転換して、曲がった固定部分を修正。
ホーン交換、フォグとポジションもLED化。
艶を戻したバンパーを取り付け。




やる気を出すためにタコメーター用に回転信号取出し。
このEFツインカム車はヒーターユニット下にECUが。
1号(シングルカム車)はイグニションコイル一次側のマイナスから取出しました。




1号はダッシュボードオンでしたが今回は大人しくビルトインに。
Φ50mm程度のオートゲージ3気筒対応品がありました。
後から純正ぽく追加した感を出したいので敢えて純正他車種メーターは使いません。




後の拡張を考えてなるべくキレイに追加配線。




カードナビ用の電源コードも引き回し。




タコはこんな感じに。




2019.09




バッテリーカバーが割れてると思ったらステーも行方不明。




細いL字アングルでステー新造。




カバーもクイックメンダーで補修。




2019.10




スーパーキャリィが入庫してたので並べてみた。




2019.11




3速ATながら走りは文句無く快調、静かです。(エンジン位置遠いのもある)
ご機嫌で山間部や中距離移動にも使用。




純正フォグのLEDバルブをなるべく明るくしたい。
短いバルブしか入らないので中々難しい。




無メーカーながら少しマシに。




バックブザーとバックランプ、取り付け準備。




取付け完了。
1号はテールランプもトヨタ純正基盤でLED化したけど最近は面倒もあり標準白熱球で妥協。




やはり無いと不便な時計。
何かの純正品、カプラが欠品なので基盤から配線。



時計は何気に電源線が多いので引き出しが中々面倒。




ダッシュボードの曲面に合わせてはめ込み。
昔のホンダ乗用車のものだと思われる。




作業車には必ず付ける様にしているマップランプ。
元々純正オプションのヘッドアップシェルフが付いているので開けて配線しただけ。
これも日産車の純正品と思われる中古パーツ在庫。




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2021.08/16

報告/ ネメシス