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AZ-1 アフラ号
経年による修理・メンテ


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2011.09




AZ-1外観、フロント。




同、リアより。




ダッシュボード周辺。




座席後部、CDチェンジャーとウーファー。




純正標準装備、13インチスチールホイールが新車当時のまま付属。




購入後、メンテ画像。
エンジン取り外し。




エンジンが外されたエンジンルーム。




タペットカバーからのオイル滲み。




クラッチディスクの状態。




2011.10




翌月、車内の状態。




2016.12




AZ-1のエンジンが掛からなくなってしまい、原因は燃料ポンプでした。
JAFの会員なので、レッカー車でディーラーまで運んでもらいました。
牽引距離は7kmだったので、牽引代は取られませんでした。

年末17日にディーラーに修理を出して、完了の連絡があったのが25日です。
燃料ポンプは自宅にストックしてあった物を使いましたが、タンク本体も交換して7万円ほど掛かりましたので、 経費は合計10万円くらい掛かりました。

画像はタンク交換前で、ポンプを外したところです。
ガソリンが黄色い泥水になっています。




燃料タンクは助手席に載せられる大きさだったので、持って帰ってきま した。




こんなに錆びてしまう物なんですね。




同、燃料ポンプAssy。








2018.04




外装バルブを全部交換しました。
旧車の特権でヘッドライトは黄色でもよいので、黄色のカバーが被さったバルブを付けました。




この状態で夜間走ってみましたが、特別暗くはないですが、青い標識が微妙に緑色に見えます。 (有料道路の標識と勘違いするほどの緑色ではないです)




ベルトの摩耗もひどいので、オルタネーターをリビルトと交換しました。
この時期のスズキ車のオルタネーターベルトは異常摩耗するのが仕様らしいです。
オルタネーターはプーリーの周りに削れたベルトのカスが付いています。




2019.06




千葉県に行ってきました。
普段ほとんど乗らずガソリンが劣化してしまうので、たまに長距離を走ってガソリンを消費(入れ替え)しています。

東京湾アクアラインの海ほたるパーキングエリアの駐車場に停めた、わたしの車です。




道の駅・ちくら潮風王国の駐車場です。




2019.08



連日猛暑です。
AZ-1はエアコンがガス漏れしていて、だましだまし使い続けるよりも、ちゃんと直した方がよいので、 ついでにレトロフィットもしました。
R-12はまだ買えますが、一缶3500円もします。
R-134aは一缶500円で買えますが。
上皇陛下が85歳になっても自らインテグラを運転しているので、わたしもあと30年位は頑張ろうと思います。





車検直前にマンションの駐車場で自分で作業して交換した、 ブレーキマスターシリンダーとマスターバックです。
それなりに古い車ですから、このようになってしまいます。




元々付いているブレーキマスターシリンダーは精度が悪いらしく、このように液漏れします。




ブレーキ関係は壊れると命に関わりますから、交換しておきました。




新品の方は改良されているようで少し形状が違います。
(その後、交換後1年経っていますが液漏れしていないので、やはり元々の物は精度が悪いんだと思います。)




AZ-1の場合はエンジンルーム内にあるわけではないですから、邪魔な物がなく 作業自体は簡単です。




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2021.08/19

報告/ アフラ