![]() 『サバコ展 ポポルグリフとUFOパビリオン』を観覧に赴く。 棟梁の仕事上の知人である造形作家ご夫妻の個展を観に、日曜朝っぱら 棟梁宅近くに集合。 早速手投げ飛行機で遊び始める一行。 (ちなみにこの高速道路橋脚下はオーイシ長老のゲリラ作業スペース) |
![]() 一路、個展会場である朝倉文夫記念文化ホールの在る 大分県片田舎の山中の記念公園を目指しノンノコズイズイ。 カーナビを疑って山中でさ迷う。 何やらトンでもない所に来てしまった。 |
![]() とか何とか騒いでる内にどうにか「朝倉文夫記念文化公園」に到着。 作家夫妻のキャトル発見、ココに違いない。 駐車場前のやすらぎ茶屋で「腹が減った」と騒いでると水彩画の先生が 饅頭を恵んでくれた。 |
![]() 2012年7月16日まで開催中、月曜休館、入場料200円。 お脳の辺りがザーザーします。 |
![]() そしてオモムロに会場内に潜り込む。 デケえ! ここまで気合たっぷりに巨大なUFOは見た事無い。 |
![]() 三つ目の三白眼がイイ味出してる宇宙人「ポポルグリフ」。 左が初代の1号星人。カワゴエ氏が捕獲してる方は量産型。 量産型は販売されているのである。 |
![]() UFO内部には自由に入れる。 画像はその一部。 中は不思議空間がユンユンしている。 ユンユン系がお好きなマニアは全身銀タイツでいらっしゃい。 |
![]() 電脳内蔵型ポルチコポピリン。 おぉ〜、メカメカしてカッコイイ。 中にコンピューターが実装してあり3眼がそれぞれ 異空間を映し出す。 3機製作して2機は(海外のマニアを含め)コレクターが 所有する。 |
![]() UFO以外にも大量のオーパーツな作品群が展示されている。 スキモノであれば思わずニヤケるブツがあれこれ。 水晶ドクロなどなど。 この金属ケースも専用に製作されたもの。 イッツクール。 |
![]() スケルトンで中に構造物入ってる物体大好きだわ。 |
![]() やはりシースルーなスケルトン。 内部はポルチコポピリンの秘密基地になっている。 ドールハウス大好き。(違うと思うが) 某展覧会で高く評価された作品。 |
![]() 何とも気色イイ色形の謎生物たち。 大統領官邸はいずこ。 この個展会場内の展示物は全て販売可能という。 休日で観客が一際多い中、しばし作家夫妻と話し込みつつ。 もっぱら技術的な話で盛り上がりつつ、退室。 |
![]() ついでに記念公園内を散策する一行。 梅雨の合間の晴天下でゲージツをナナメにタンノウしてみる。 |
![]() 朝倉文夫が晩年、自身で公園建設のために購入したというブルドーザー。 |