MISSILE HOME

タミヤ 1/35 ティーガー初期型

[01] / [02]




実際はこのような色ではなく、軍艦の船体色のような色です。



やっぱりドイツ軍の戦車って、かっこいいですね。
このマーキングはソ連と戦った時の物です。



この主砲は高射砲を流用した物です。
2000m以上離れた距離からM4シャーマンを撃破可能です。
車体は大きいですが、速度は40km/hくらい出ます。
登場時点では世界最強の戦車です。



この戦車はリベット止めされた箇所が無い上に、大変精度の高い作りになっています。
ドイツは世界的に見てもかなり高度な技術を持っています。



九五式軽戦車ハ号と九七式中戦車チハと並べたところです。



全くレベルの違う物を見ている感じです。



アフリカでドイツ軍と戦った戦車と並べたところです。



アフリカ仕様のドイツ軍の戦車はダークイエローなので、直接戦った仕様とは違いますが、対戦したらどうなるかは容易に想像できます。



M4シャーマン初期型とイージーエイトと並べたところです。
アメリカ軍はドイツ軍の戦車1両に対して10両の戦車で集中攻撃していたらしいです。
ドイツは技術では勝っていますが、数で負けたんですね。



マウスと並べたところです。
車体全長はだいぶ違いますが、車幅はほぼ同じです。
鉄道輸送を考慮しているため、この幅がドイツの鉄道の車両限界なんだと思います。



最近、マウスとヤークトティーガーの主砲が同じ物である事を知りました。
マウスの車重はヤークトティーガーの2.5倍もあります。
正直言いまして、マウスは技術の無駄づかいの失敗作だと思います。



《[戻る]| [続く]》




[BACK]



解説/ アフラ



2016.03/10


■検索ワード プラモデル 1/35スケール 米軍 WW2 戦車 軍用車両 AFV ミリタリー