暑中お見舞い申し上げます。
個人的には天気予報の気温予想が一刻も早く30度台を下回るのを願って止みません。
さて、三輪自転車のレポの続きです。
アルミとステンレスが多用されている為に著しく錆ている部分は少ないのですが、ブレーキレバーのホルダーは酸化鉄と化しています。これは新品と交換した方が早そうです。
ブレーキパネルも点錆が発生しています。高価なパーツではないので交換しても良いのですが、ハブにも点錆びが散見されますので、バランスを考えて錆落とし作業に留める事とします。
フロントブレーキはスチールプレス製の為に錆が目立ちます。
錆はメッキを突き破っているので交換する事にします。
新品発注するパーツはブレーキレバーのみとしました。
画像右のカラフルなパーツはハブブラシと呼ばれるもので、錆落とししたハブに取り付けると錆の再発を防ぐことが出来ます。 私が幼少の頃、お豆腐屋さんの自転車にはオイルを染み込ませたウエスで代用していました。