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チョッパー自転車
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リアタイヤはKENDAの物に換装。20×4 1/4サイズが簡単に見つからず、e-bayにて入手。新品の即決価格は$45.95。米国内送料と関税、日本国内送料を含めて14000円強。安い物なら軽トラック1台分のラジアルタイヤが買える価格です。
台湾製のタイヤをわざわざアメリカから送るのも非常に無駄が多い様な…。




サイドバッグもe-bayにて入手。OCCのロゴが入った純正オプションですが、説明書を見るとグラブレールかハンドルバーに取り付ける様に設計してある様です。
即決価格は$24.50でしたが手元に届いたときには7000円以上。
サイズはタバコとジッポライター、免許証とキー程度しか入らず。激しく無駄な気が…。




フロントフォーク廻りは真鍮のワイヤーブラシと洗剤+スチールウールを駆使して根性で磨き上げ。新車時とはいきませんが錆は落ちました。
ついでにスプリング押さえも塗装を剥離。




稼動フォークのブリッジも錆を落としてこの通り。




手抜き写真ですが、シートベースの錆も落としました。




フォーク部も錆び取り後に規格品のボルトは全て同寸同形状のステンレス製に交換。ついでにローターの回転方向も正規の向きに修正。
自転車然としたフロントのスポークリフレクターも取り外し。




コラではなく実際の完成写真。映画「イージーライダー」のピーターフォンダが乗っているキャプテンアメリカ号のフォーク角にデニスホッパーの乗るビリー号のハンドルを組み合わせたイメージで仕上げたつもりです。



残りは新規4台+モ○チャリと、しばらくは自転車ネタが続きますがお付き合い下さい。



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解説/ BOW



2014.08/05


■検索ワード チョッパー自転車 改造 カスタム OCC