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ロボチャリ

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 今年は何故か慶弔事が多く、尽く日曜日が潰れて高千穂線の再散策が適わないまま冬を迎えました。
ジャガチャリもフォークを交換致しましたので、なんとか来春には未確認区間を走破したいとは思っております。

さて、チャリネタばかりで恐縮ですが、ロボチャリの続きをレポートしたいと思います。


フロントのシューとケーブルも交換し、何とかブレーキとして機能するようになりました。
レバーホルダーが樹脂製の為、カチッとしたフィーリングにはなっていませんが、ロックすると逆効果なのでこの仕様で行きます。




リアはケーブル交換の際にアウターの取り回しを曲線を描くように調整し、 見た目だけでなく引きのスムーズさが向上しました。
余談ですが、シートステーに「FR-16-AL」とありますが、 これはアルミフレームモデルの型式であり、 「FR-16-ST」が正解です。
支那製にはよくあるミスで、恐らく製造中止となったモデルのステッカーを流用したものと思われます。




かくしてこの様な姿となりました。
断じてピンクシンドロームではありませんが、ここまでピンクで統一すると借りて乗るのは勇気が必要であります。




サイズの割りには13s以上と意外に重量がありますが、走り出してしまえば 24インチのママチャリ並に進みます。
散策路でも整備区間であれば特別不都合はありません。
問題なのはバッグをハンドルに掛けている事であり、サドルバッグの装備は必須の様です。




洒落のつもりでキャラクターのワイヤーロックを入手しました。
キーもキャラクターがデザインされていますが、シリンダーの位置が何とも微妙です。(笑)




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解説/ BOW



2015.12/19


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