2016.01

今シーズンの雪山デビューを目指してスゴい勢いで改造続行。
切りっ放したフロントバンパー下を処理します。
パジェロミニの純正標準アンダーガードを無理矢理曲げつつ。

力技で合わせた、の図。
中々イイんじゃないでしょーか。
実用としては問題無し。

オバフェン付けるのが面倒と言ってワイド化したがらない中田氏。
取引先の解体屋でたまたま放置されたワイトレを見付け「お年玉代わり」と言ってゲット。
ネメ宅でスタッドボルト研磨中。

帰宅して組み付ける段取り中。
ワイトレの厚みがあまり無いので車両側のスタッドが飛び出ます。
在庫の5mmスペーサーを挟んで調整。
購入してきた薄型ナットや袋ナットをサンダーでカットした貫通ナットを準備しつつ。

5mmスペーサーを挟んでワイトレを仮付けした様子。
ナットを締め込んでも車両側スタッドとナットが少し突出しますが。

ワイトレを組んでタイヤを取り付け。

純正スチールホイールはたまたまネジ穴間が袋状に浮き出た形状に成形されてます。
上手い具合にこの膨らみで干渉せず取付出来ました。
ワイトレ、スペーサーはタダ、ナット類は幾分購入。

マフラーを社外に交換しようと純正マフラーを外すとフランジのボルトがポキポキ折れ込み。
純正は中田氏曰く「屁みたいな」M6の細いボルトで強度不足。
購入してきた社外中古マフラーとエキパイを鉄工所で直結・修復。

上手い位置に収めました。
デカい純正マフラーが無くなるとリアホーシングやデフ、クランクプーリーが丸見えで何やらレーシー。
マフラーは音量は程よく静か。最近の中型二輪みたいな音質。
マフラーは「バモス用だけど取付出来なかったので車種不明扱いの中古品」詳細不明、4000円程度。
鉄工所での加工に7000円要して排気チューン費用は合計1万強。
見た目のボロさがイヤだったのか、ラゲッジルームのマットは捨ててしまった。
マットが防音のかなりの部分を占めてるので車中はかなり勇ましい音になるやも。

ワイトレによりこの程度のタイヤ位置に。
純正オプション程度の薄いオバフェンでも欲しいトコロ。

リアの眺めはこんな感じに。
何やらフツーにカッコ良さげなRV車になってきました。