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ブラボー・スリック仕様
続・車検準備


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2018.04




まだまだ車検を受けられる状態まで辿り着いてません。
新品のエレメントを買う代わりにパワーフィルターを付けてみる。
確かトモナガ君の工場に打ち捨ててあったHPI製。




再度水路洗浄に挑みます。
古い車なのでラジエターフラッシュの説明書きを無視して1〜2日入れっぱなしで。




リザーブタンクの再掃除のために取り外し。
ホース類多数を外さないと外れません。




こびり付いた錆汚れのリザーブタンク。
これでも放置前にガシガシ掃除してます。




冷却水の状態。前回洗浄してLLC入れてあったのにこんなに錆色が。
この後、お湯を入れて回しては抜くを10回ほど延々と繰り返し。



その間、最終兵器・希硫酸で洗浄したリザーブタンク。




シートベルト灯が点かないので修理作業。
コネクタから導通確認するとスイッチが死んでいる模様。
センターコンソール下、ついでに掃除。




バックルに超小型マイクロスイッチが入ってました。
補修した痕も。 再利用は無理そう、厄介です。
探してみたものの中古品は見付からず。




念の為メーター側も点検。
点いたり点かなかったりする回路も有るのでついでにLEDバルブに交換したり。




リザーブタンク等を組み戻して冷却水注入・エア抜き。
スーパーLLCです。オーバーヒート対策に多少有効なはず。




エンジンオイルの交換。
放置前に新油を入れてあったのでさすがにキレイでした。




2018.05




車検対応化、続き。
後部左右のドアは最低片側が外部から開かないと車検通りません。
以前は開いてたのに放置中に左右とも渋くなってます。




後部のスライド機構を外さないとトリムが外れません。
防水ビニールも代用で交換。




ドアオープナーのリンケージをシリコンスプレーやグリススプレーで注油。
結構コレで改善します。




同、左側も同じ作業。




エアクリ周辺のパイピングを整理しててあちこち熱害で劣化してたので対策を。
高温と経年でインジェクターのハーネスの保護チューブが無くなってます。




助手席背もたれ直下、コネクタが溶けてました。
恐るべし4A30ターボ。
この周囲も点検、皮膜交換。




極力コルゲートチューブを巻き直した所。




熱で縮んだ古いバキュームホースを引っ張ってたらソレノイドのパイプが折れました。
交換品探してる暇は無いのでアルミパイプとエポキシ接着剤で補修。




運転席ドアもビームが剥がれて、閉めるとバインとボロい音がするので中を観察。
ウインドーのレールの掃除&潤滑、壊れたスピーカーの交換なども。




内側からパネルにビームをスポット溶接している部分が錆びて穴が開いてます。
取り合えず外からビームにタップネジで留めるだけに。




ここも防水のビニールも交換して組み戻し。




錆穴は錆転換してパテ埋めのみ。
Aピラーにもタッピングビス痕が多数。かつてデコトラ風のバイザーかミラーが着いてたんでしょう。




ネットで探しまくって代用品のマイクロスイッチをアマゾンで発見。
型番が変わってるので寸法で探しました。一個千円程度。
写真はスイッチ自体のレバーが付いたままになってますがレバーは切り取ります。
で、元からレバー無しのスイッチも売ってます。




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2018.09/22

報告/ ネメシス